施術後の注意点

多少のダウンタイムはあるので無理をしないこと

ヒアルロン酸を注入して豊胸手術を行った場合、非常にダウンタイムが短いです。手術中は麻酔がかかっているので痛みを感じることはありませんし、術後も動けなくなるほどのひどい痛みになる可能性は低いです。しかし、筋肉痛のような症状が1週間程度起きることがあるので、術後は無理に体を動かしたり、激しい運動は控えるようにしましょう。腫れもほとんどないと言われていますが、手術中に麻酔液を注入するので、その分大きくなる場合があります。しかしこの麻酔液は1日から2日程度で体内に吸収される仕組みになっているので、安静にしていれば問題ありません。また、それ以外にも内出血が起こるケースもあります。ヒアルロン酸を注射器で注入するので内出血は起こりやすいですが、1週間程度で回復していきます。

まれに「しこり」が起こる場合がある

豊胸手術を行った後は、「しこり」ができることがあります。注入したヒアルロン酸は徐々に体内で溶けていくのですが、時々溶けきらずにしこりとなって体内に残ることがあるのです。しこりが残ったとしても特に悪影響はありませんが、しこりから痛みが生じたりする場合があります。そのような状態になったら、医師に相談してヒアルロン酸を溶解する注射を打ってもらいましょう。また、注射器で吸い出してもらうという方法もあります。乳がん検診の際に分かることもあるので、豊胸手術の後、なんとなくコリコリとした感触を感じたり、胸に微妙な違和感を覚えた時は、すぐに受診することをおすすめします。また、非常にまれですが、ばい菌に感染するケースもあるので、手術後に赤く腫れあがり痛みが出た場合は早急に受診しましょう。